Japan Realist Photographers Assosiation 日本リアリズム写真集団浜松支部の紹介です。

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2003年度学習会浜松支部は、1987年11月に4名の会員で出発しました。その後、毎月の例会を基礎に創作活動に取り組み、支部写真展、グループ展など積極的に開催してきました。
また、自分たちの作品発表だけでなく、1995年に「時代を見る眼」展を浜松で開催し、日本の写真界の財産とも言える田村茂、土門拳、木村伊兵衛、などの作品を展示し好評を得ました。そして、1997年1月に全国公募展「視点」巡回展を浜松で開催しました。以後毎年「視点」浜松展を開催しております。
そのほか、入門教室の「たのしい写真教室」は、支部会員を講師にして毎年開催し、東京から専門講師を招いての「写真講座」も毎年開催してきました。
こうした、日常的な創作活動が実を結び、会員は現在18名となり支部活動は活気に満ちています。また、全国公募展「視点」にも毎年複数の会員が浜松支部から入選するようになり、支部全体が沸き立っているところです。


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